子供の頃に遊んだ“童歌”って、よく考えると怖い。「かごめかごめ」「指きりげんまん」など、日本の童謡や童歌は、よく聞いてみると意味不明だったり、恐ろしかったりするものが多いですね。映画『七つまでは神のうち』は「通りゃんせ」の歌詞にまつわる恐怖について描いています。不可思議な事件に巻き込まれていく主人公・繭を演じるのは、雑誌モデルとして活躍する美少女・日南響子。映画デビューにして初主演の彼女は、本作