大手自動車メーカーのFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は14日、全世界における約133万台のリコール(無料回収並びに修理)を発表した。原因は、発火、エアバッグの誤動作など。ロイター通信社などが報じた。【こちらも】FCA、排ガス不正で米司法省より提訴巨額制裁の可能性もフィアットは、複雑な統廃合を経ているがゆえに現在の社名での歴史こそ浅い(なおFCAは持ち株会社である)が、数多くのブランドを