常に“しかめっ面”のにゃんこ、かわいい怒り顔に世界中がキュンキュン。
「なぜ、そんなに怒っているのか」「永遠のしかめっ面」――。メディアで紹介されるたびに、そんな言葉が並ぶ独特な顔立ちのにゃんこ、アルバート。くるくるした巻き毛で知られるセルカークレックスという品種で、同じく、くるくるとした髪を持っていたアルベルト・アインシュタインから名前をもらった。
米ユタ州ソルトレークシティーに住む7歳のにゃんこは、現在の飼い主であるマイクとスーザンが今年の1月にInstagramで紹介。すると、その魅力に気づいた人たちから多くの声援を受けるようになった。
Instagramには、精悍な顔つきながらもかわいらしさを感じさせる写真に、ちょっと尊大ぶってるコメントがつけられていて、そのギャップも人気の秘訣。「“ハンサムな悪魔”という言葉は僕と共に始まった」「今日は気分がいい。何か手助けしてあげようか、おっとこれはエイプリルフールだ」「おいお前、仕事に戻れ」など、目力を存分に活かした言葉が並ぶ。
飼い主のマイクとスーザンはアルバートの急な人気に驚いているが、彼の人気が拡大を続けていくなら、その利益は地元の動物シェルターへと全て還元したいとのこと。こうしたあたたかな家庭で育つアルバートに、ネットでは「猫は好きでないけれどアルバートだけは例外だ。とても好きだよ」「最初ぬいぐるみかと思った」「アルバートのようにこの猫しかない魅力というものを持っている猫が好き」といった反応が寄せられている。
米ユタ州ソルトレークシティーに住む7歳のにゃんこは、現在の飼い主であるマイクとスーザンが今年の1月にInstagramで紹介。すると、その魅力に気づいた人たちから多くの声援を受けるようになった。
飼い主のマイクとスーザンはアルバートの急な人気に驚いているが、彼の人気が拡大を続けていくなら、その利益は地元の動物シェルターへと全て還元したいとのこと。こうしたあたたかな家庭で育つアルバートに、ネットでは「猫は好きでないけれどアルバートだけは例外だ。とても好きだよ」「最初ぬいぐるみかと思った」「アルバートのようにこの猫しかない魅力というものを持っている猫が好き」といった反応が寄せられている。