左から アンバー・ハード、ダニー・トレホ 『マチェーテ・キルズ(原題)』(c) 2012 Vrelonovama LTD
『シン・シティ』のロバート・ロドリゲス監督が作ったニセモノ映画の予告編『マチェーテ』。ジョークから始まったこの企画は、悪役俳優、ダニー・トレホを主演に迎え、ロバート・デ・ニーロ、スティーブン・セガール、ジェシカ・アルバ、リンジー・ローハンら、豪華キャストで長編映画化され、2000館以上の規模で全米公開された。成績も全米で初登場2位を記録、興行収入は最終的に製作費の4倍を超える大ヒットとなっている。

そんな、異色のバイオレンスムービーの続編『マチェーテ・キルズ(原題)』の海外予告編がついに公開となった。



主役の“マチェーテ”は、もちろんダニー・トレホが演じる。かつて本物の囚人だったトレホは、迫力ある容姿を活かした悪役俳優として知られてきたが、前作『マチェーテ』でついにヒーローとして主演。映画史上「一度も負けたことのない男」として知られるスティーブン・セガールを唯一倒した男となった。本作でもその無敵ぶりは健在、自慢のナタを振り回して大活躍している。

共演する俳優にも、前作を上回る豪華キャストが勢ぞろいしている。ヒロインには引き続き『ファンタスティック・フォー』のジェシカ・アルバ。もう一人のワイルドなヒロインとして『バイオハザード』『ワイルドスピード』シリーズのミシェル・ロドリゲスも再出演している。

女性キャストはさらに増量されており、ジョニー・デップの恋人として知られるアンバー・ハードが殺し屋ミス・サンアントニオ役で、コロンビア出身のラテン系セクシー女優・ソフィア・ベルガラが、胸に機関銃を仕込んだ娼館の主人役で登場する。予告編にはその姿は見えないものの、『スパイ・キッズ』カルメン役の元子役、アレクサ・ヴェガがきわどい衣装で出演していることも既に発表されている。前作以上に、「モテモテなマチェーテ」がスクリーンで見られるようだ。

また、本作で歌姫・レディー・ガガが映画デビューを果たすことも話題の一つ。役柄は不明ながら、ラ・カメレオンというスパイ・娼婦を演じるとのこと。

ほかにも、『リーサル・ウェポン』シリーズのメル・ギブソン、『デスペラード』のアントニオ・バンデラス、アカデミー賞俳優のキューバ・グッデングJr、『アイアンマン3』のウィリアム・サドラー、さらには大統領役としてチャーリー・シーン(本名のカルロス・エステベス名義)などが出演、もはや『エクスペンダブルズ』並の夢の競演が実現している。

今後、ロドリゲス作品ではお馴染みのキャストや、新たな顔ぶれも公開されると思われるので、公開まで楽しみに待ちたいところだ。

STORY:マチェーテ(ダニー・トレホ)は大統領からの依頼を受け、アメリカにミサイルを放とうとしているメキシコの狂人を倒しに行くことに。しかし、その狂人の心臓とミサイルの発令は繋がっていた。それを唯一解除できるのは、億万長者の武器商人(メル・ギブソン)のみ。彼は宇宙から攻撃し地球上に戦争を広げようとしていた。

『マチェーテ・キルズ(原題)』は2014年公開

『マチェーテ・キルズ(原題)』 - 公式サイト

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