引退・浅尾美和、フジ松村アナの唐突な質問に戸惑い隠せず
12日、ビーチバレー・浅尾美和が現役引退を発表、その2日後には、フジテレビ「すぽると!」に生出演を果たした。
引退後の初仕事となった浅尾、オープニングで過去の映像が流れると、「今日泣かないって決めてたんですけど、ちょっと(涙が)。恥ずかしいです」と早くも涙目に。
その会見については、「すごい緊張していたのと、話しているうちに、色んなことを思い出しちゃって、自分が思っていたより泣いちゃったんです。手の震えも止まらなくて、恥ずかしくて、その日以来、ニュースとかも見ず」と振り返った浅尾は、「会見でも言ってたんですけど、ビーチバレーを楽しいって思えない時期とかもあったので、その時に辞めてしまおうって思ったんですけど、ファンの人に支えて貰って、こうやって楽しさが分かって引退できたのがよかった」と嬉しそうに語った。
だが、番組が用意した浅尾の活動を振り返るVTRが流れ終わるや、フジテレビ・松村未央アナは、「さあ、あと驚いたのが、引退会見でも取り上げていた一般男性なんですけど・・・」と唐突に切り出した。
予定にはない質問だったのか、隣にいた西岡孝洋アナも「随分、急に入りましたね」と苦笑い。浅尾も「そういうのってあるんですか?」と戸惑った様子を見せると、西岡アナは「独断でいきました」と釈明、浅尾は「質問が入ってこないんですけど」と苦笑いするしかなく、西岡アナは「また、今度にしましょうか」と早々に話題を切り上げた。
その後は、長年ペアを組んだ西堀健実(にしぼり たけみ)のメッセージが流され、VTRの中で涙を流す西堀にもらい泣きをした浅尾。「タケさんとは、4年組んだんですけど、ビーチバレーの会場がスタンドとかもなくて、ロープで区切られている時から一緒に頑張って回って。突然環境が変わって、すごく辛い思いも沢山させてしまって。でも、いつも隣にいてくれて。本当にタケさんの笑顔に癒されていた」と感謝の言葉を述べた。
引退後の初仕事となった浅尾、オープニングで過去の映像が流れると、「今日泣かないって決めてたんですけど、ちょっと(涙が)。恥ずかしいです」と早くも涙目に。
その会見については、「すごい緊張していたのと、話しているうちに、色んなことを思い出しちゃって、自分が思っていたより泣いちゃったんです。手の震えも止まらなくて、恥ずかしくて、その日以来、ニュースとかも見ず」と振り返った浅尾は、「会見でも言ってたんですけど、ビーチバレーを楽しいって思えない時期とかもあったので、その時に辞めてしまおうって思ったんですけど、ファンの人に支えて貰って、こうやって楽しさが分かって引退できたのがよかった」と嬉しそうに語った。
予定にはない質問だったのか、隣にいた西岡孝洋アナも「随分、急に入りましたね」と苦笑い。浅尾も「そういうのってあるんですか?」と戸惑った様子を見せると、西岡アナは「独断でいきました」と釈明、浅尾は「質問が入ってこないんですけど」と苦笑いするしかなく、西岡アナは「また、今度にしましょうか」と早々に話題を切り上げた。
その後は、長年ペアを組んだ西堀健実(にしぼり たけみ)のメッセージが流され、VTRの中で涙を流す西堀にもらい泣きをした浅尾。「タケさんとは、4年組んだんですけど、ビーチバレーの会場がスタンドとかもなくて、ロープで区切られている時から一緒に頑張って回って。突然環境が変わって、すごく辛い思いも沢山させてしまって。でも、いつも隣にいてくれて。本当にタケさんの笑顔に癒されていた」と感謝の言葉を述べた。