2日、インテルの日本代表DF長友佑都の母・りえさんが、「心は、強くなる」(ワニブックス)の刊行に際してデイリースポーツ紙の取材に応じた。その中でりえさんは、クリスマス休暇で帰国していた長友が強いプレッシャーに苦しんでいることを告白、「目標は高く持たなければいけません」とアドバイスしたことを明かしている。

 しかし著書の発売にかこつけたとも取れるコメントに、ネット上では賛否両論の声。「金スマとかみたいで台無し」「素人母がでしゃばり過ぎ」「しゃべりすぎ」といった批判がある一方、「選手の母親ディスるとか人間としておかしい」「母親がいなかったら今の長友はいなかった」「今のうち出まくって稼ぎまくれ」という擁護も多く見られた。

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