【エンタがビタミン♪】AKB48高橋みなみ、怪我で病院へ。しかし握手会には、参加続行。

AKB48およびノースリーブスのメンバーである高橋みなみが、北海道で行われたイベントで火傷をしたことを自身のブログ『ノースリーブス official blog』で報告している。

ブログによると7月9日に北海道札幌市で行われた「Everyday、カチューシャ」の全国握手会でのこと。
イベントが終わり楽屋で髪のセットを直してもらっている時、机に置いてあった巻き髪用の「こて」が落下。高橋の右足に当たり、火傷をしてしまったようだ。経験者ならお分かりだろうが、こては一瞬触れただけでも悲鳴を上げるほど熱い。だが、とりあえず冷やしながら高橋は握手会に臨んだようだ。

しかし「火傷の跡が残っては大変だから。」と周りが心配したので、握手会を一時中断し病院に向かったらしい。そして高橋は処置が終わるとすぐさま会場に戻り、握手会を続けたという。

高橋の性格が表れているのが、一言も「火傷が痛い。」とはブログに書かれていないことである。心配するファンのことを思い、またヘアを直してくれていた人を気遣っているのではないかと感じる。「帰りにラーメンを食べたよ。」と、何事も無かったように綴られている。さすがは、高橋みなみである。

高橋のような怪我ではなく、この暑さで疲労が蓄積しているのかAKBメンバーのブログ読んでいると、体調を崩しているという内容が目に付く。あまり頑張り過ぎないように願うばかりである。
（TechinsightJapan編集部　みやび）