台湾メディア「NOWnews」によると、日本のAV女優である鈴木杏里さんはこのほど、日中の歴史問題について言及し、「歴史は塗り替えることができないもので、尊重されるべきものだ」と語り、機会があれば、「中国人に自らの体をささげること」で日本の中国侵略への謝罪を示したいと語った。香港・文匯報が伝えた。

 ※その後、鈴木杏里さんはTwitterの公式アカウントで文匯報の報道を否定している。しかし、文匯報は同記事の削除を行っていない。

 報道によれば、鈴木杏里さんは大学で歴史を学び、「日本の中国侵略」を卒論のテーマとしたという。記事では、「歴史を学ぶ大学生と同様に、彼女も歴史研究者の道に進むことはなかったが、彼女は日本の中国侵略を正視することのできる人だ」とした。

 鈴木杏里さんは日常生活においても中国人留学生とベッドをともにすることが多々あるそうで、彼女からすればそれは「一種の贖罪(しょくざい)」だという。

 鈴木さんは「そうすることで日本が中国を侵略したことに対して心の償いができる」としながらも、「はっきり言うと、日本人よりも中国人留学生の方が優しく、私のことを気持ち良くしてくれる」とも語った。(編集担当:畠山栄)



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