W杯の主審30名発表
FIFAは南アフリカ・ワールドカップの主審を発表した。28カ国30名の主審のなかには、欧州プレーオフでフランス代表ティエリ・アンリのハンドボールを見逃したスウェーデン人のマルティン・ハンソンも含まれた。

欧州からは、ほかにスイスのマッシモ・ブサッカ、イタリアのロベルト・ロセッティ、イングランドのハワード・ウェブら10名。南アフリカから6名、アジア、アフリカ、北中米カリブ海から各4名、オセアニアから2名が選ばれた。

日本からは主審に西村雄一、副審に相樂亨の両氏が選出された。