リーグ・アン最終戦となる第38節で、パリ・サンジェルマンのペドロ・パウレタが1ゴールをあげ、シーズン15得点で2年連続3度目の得点王に輝いた。リーグ・アン通算133ゴールは現役最多。

 なお、試合前パウレタに1点差で2位につけていたバランシエンヌのスティーブ・サビダンは無得点に終わり、3部、2部、1部で3年連続の得点王という史上初の快挙を逃した。

 なお15ゴールで得点王というのは、プロリーグが発足した1933年と並ぶ最少記録。昨シーズンのパウレタは21得点をマークした。