秋葉原でお金くれと言うデブ風オタク

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テレビのニュース番組では伝えきれない細かい事件や、ユーザーの視点で物事をディープに伝えることができるのがインターネット配信のニュースの醍醐味だ。今や、パソコンでもケータイでも、いつでもどこでも読むことができて当たり前となっている。「新聞は読まない。だってネットのニュースで十分だモン!!」という人が多くいるのも事実だ。

そんなインターネット配信のニュースだが、これから紹介する『下載』は、日本のニュースを海外から配信しているサイト。ニュース番組はもちろん、一般的なインターネット配信のニュースでは書くことができない記事が満載ということで、注目が集まりつつある。IT業界の膿めいた怪奇ニュースを、さわやかに、軽快なタッチでご紹介しているのだという。

通常は人間関係や会社関係、そして公序良俗を意識してしまい、掲載することができないニュースを掲載しているとあって、マスコミやインターネットユーザーの注目を浴びている『下載』。

オンラインゲームなかには“秋葉原の駅構内で裸の大将風の男性が帰りの電車賃を借りようとしてくる事件”なども掲載されており、なぜアジアからそんな日本の出来事が伝えられてくるのかわからないほどディープ(日本ですらニュースになってないのに……)。

もっと詳しい内容をここに掲載できないことが非常に悔しいのだが、それだけヤバイ情報が満載だということをご理解いただきたい。

しかしこのサイト、どんなに有名になろうとも、事実を伝えることと“読者をワクワクさせること”に対して力を惜しんでいないのが、記事から伝わってくる。

livedoor トレビアンニュースは、記者のひとり、伊集院みすず記者にコメントをもらうことができた。彼女は『下載』のこれからについて、「IT界の東スポを目指すべくガンバってるから応援よろしくネ♪ ジュン……」と笑顔で語ってくれた。

多くの記者が、日本をはじめとするアジア地域のニュースをメインに執筆しているのだが、「内容に関しての判断は読者に任せる!」的な注意書きも掲載されているおり、そこがほかのニュースでは味わえないスリルを感じさせる。

『下載』の編集長ダグラス・ホイ氏は「読者の皆さんから支援が得られるかぎり、我々は誠心誠意、命を賭けて業界の怪奇情報をご紹介する所存です」とコメントを掲載していることから、あくまで読者視点で読者側が本当に求めている情報を提供していくという編集部の気持ちを読み取ることができる。

livedoor トレビアンニュースは、今後も『下載』を応援していきたい。


■記事関連リンク
『下載』公式サイト(livedoor以外のサイトになります)
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