インタビュー:JYONGRI「楽しい音楽、それが伝われば」
昨年12月にシングル「Possession / My All For You」でデビューを果たした、18歳のシンガーソングライターJYONGRI。先月21日に2作目のシングル「Hop,Step,Jump!」を発表したばかりの彼女が、今月21日にはデビューから3ヶ月にして、早くもファーストアルバム「Close To Fantasy」を発表した。大阪で生まれ、4歳でインターナショナルスクールに入学、15歳の時にバークレー音楽院で短期留学を経験し、昨年9月からは早稲田大学に通う彼女に話を聞いた。
■デビューからわずか3ヶ月でファーストアルバムの発表となりますが、実際にアルバムを作られたのはいつ頃だったのですか?
JYONGRI:私の作業は、去年の10月の段階でもう出来上がってました。
■では、アルバム収録曲の中からデビューシングルに「Possession」を選んだ理由はなぜですか?
JYONGRI:実は、選んだのは私じゃないんです。でも、シングルだから特別に書くとか、カップリングだから手を抜くとか、そんなのは全然無くて、どの曲が選ばれても納得ができる作品に仕上げているので、何の違和感もなかったです。
■セカンドシングル「Hop,Step,Jump!」はビデオクリップも「Possession」のクールな印象から一転して、タイトル通り元気なJYONGRIさんの一面が出ていますが、ビデオクリップに対してこだわったことはありますか?
JYONGRI:まだビデオクリップに対するイメージがはっきりと出来ていない所があるので、今は割と任せる様にしています。毎回納得した上でやっているんですけど、「Hop,Step,Jump!」はアイディアを聞いて、面白いなと思いましたね。
■なるほど。今は楽曲制作に集中されているんですね。
JYONGRI:今はまだ、それしか出来ないので(笑)。
■CDのジャケット写真のイメージも、毎回違って面白いですね。
JYONGRI:写真には全部目を通して、自分の意見を言うんですけど、素人目線で「可愛い」「可愛くない」とか言ってますね(笑)。
■衣装についてはどうですか?
JYONGRI:皆さんプロの目で見られていて、私より経験のある方達だし、信用しているので、今は自分の意見よりも、他の人達が何をいいと思うかに任せています。今後、自分の意見に自信が持てる様になったら言えるかなと思うんですけど、まだ今の段階ではあまり言えませんね。色々やってみたいという好奇心はあるので、自分が思い描いていないことでも、実際にやってみたらすごくハマることもあるだろうし。今はまだ始めたばかりなので、あまり囚われないようにしたいと思います。
■初めて経験することが多いと思うので、一つ一つを経験しながら自分のものにしていってる段階なんですね。
JYONGRI:やっとアルバムを1枚作れたので、このアルバムを通して物を感じられたり、自分の方向性をもっと感じられたり。人からたくさん意見をもらって、色んなことを経験して初めて、自分なりの「これがいい」「これが嫌」が分かるようになると思います。
■歌詞と曲はどちらを先に書かれるんですか?
JYONGRI:時と場合によって違います。どちらかが先だったり、一緒のこともあるので、あまりパターンはないですね。
■曲を作る時は、何か楽器を弾かれますか?
JYONGRI:ピアノです。
■ピアノはどのくらいやっているのですか?
JYONGRI:4歳の時からずっとやっています。上京すると同時にレッスンをやめた感じです。ちゃんと先生がついてたのは、13〜4年。
■歌詞を書かれる時は、日本語で考えるのですか?それとも英語ですか?
JYONGRI:どうなんだろう?分からないなぁ。
■最初に上がった歌詞はほぼ完成版に近い形ですか?
JYONGRI:完成版に近いです。この混ざり方は最初からです。後から英語を足しているわけでも、日本語を増やしているわけでもなく、自然に感じる方を先に持ってきている感じです。私にとって、英語と日本語はそんなに差がないので。
■曲のタイトルは、歌詞が出来上がった後に付けるのですか?
JYONGRI:それも時と場合によって違いますね。タイトルから歌詞が生まれることもありますし、歌詞を書き終わった後に最初に付けていたタイトルが変わることもあります。
■曲作りの方法は一つではないんですね。
JYONGRI:曲からでも、詞からでも、コード進行からでも、曲が出来るなら一つに固める必要は無いと思うので、そこは自然に任せています。
■JYONGRIさんを英単語一つに例えると?
JYONGRI:え!?(笑)英単語一言?何だろう、難しいなぁ。シンプルで、みんなが分かる言葉で言うと、「HAPPY」とか「JOYFUL」とか、楽しかったらいいんじゃない?って思います。「SIMPLE」もあります。あまり難しく考えない様にしています(笑)。
■デビューからわずか3ヶ月でファーストアルバムの発表となりますが、実際にアルバムを作られたのはいつ頃だったのですか?
JYONGRI:私の作業は、去年の10月の段階でもう出来上がってました。
■では、アルバム収録曲の中からデビューシングルに「Possession」を選んだ理由はなぜですか?
JYONGRI:実は、選んだのは私じゃないんです。でも、シングルだから特別に書くとか、カップリングだから手を抜くとか、そんなのは全然無くて、どの曲が選ばれても納得ができる作品に仕上げているので、何の違和感もなかったです。
■セカンドシングル「Hop,Step,Jump!」はビデオクリップも「Possession」のクールな印象から一転して、タイトル通り元気なJYONGRIさんの一面が出ていますが、ビデオクリップに対してこだわったことはありますか?
JYONGRI:まだビデオクリップに対するイメージがはっきりと出来ていない所があるので、今は割と任せる様にしています。毎回納得した上でやっているんですけど、「Hop,Step,Jump!」はアイディアを聞いて、面白いなと思いましたね。
■なるほど。今は楽曲制作に集中されているんですね。
JYONGRI:今はまだ、それしか出来ないので(笑)。
■CDのジャケット写真のイメージも、毎回違って面白いですね。
JYONGRI:写真には全部目を通して、自分の意見を言うんですけど、素人目線で「可愛い」「可愛くない」とか言ってますね(笑)。
■衣装についてはどうですか?
JYONGRI:皆さんプロの目で見られていて、私より経験のある方達だし、信用しているので、今は自分の意見よりも、他の人達が何をいいと思うかに任せています。今後、自分の意見に自信が持てる様になったら言えるかなと思うんですけど、まだ今の段階ではあまり言えませんね。色々やってみたいという好奇心はあるので、自分が思い描いていないことでも、実際にやってみたらすごくハマることもあるだろうし。今はまだ始めたばかりなので、あまり囚われないようにしたいと思います。
■初めて経験することが多いと思うので、一つ一つを経験しながら自分のものにしていってる段階なんですね。
JYONGRI:やっとアルバムを1枚作れたので、このアルバムを通して物を感じられたり、自分の方向性をもっと感じられたり。人からたくさん意見をもらって、色んなことを経験して初めて、自分なりの「これがいい」「これが嫌」が分かるようになると思います。
■歌詞と曲はどちらを先に書かれるんですか?
JYONGRI:時と場合によって違います。どちらかが先だったり、一緒のこともあるので、あまりパターンはないですね。
■曲を作る時は、何か楽器を弾かれますか?
JYONGRI:ピアノです。
■ピアノはどのくらいやっているのですか?
JYONGRI:4歳の時からずっとやっています。上京すると同時にレッスンをやめた感じです。ちゃんと先生がついてたのは、13〜4年。
■歌詞を書かれる時は、日本語で考えるのですか?それとも英語ですか?
JYONGRI:どうなんだろう?分からないなぁ。
■最初に上がった歌詞はほぼ完成版に近い形ですか?
JYONGRI:完成版に近いです。この混ざり方は最初からです。後から英語を足しているわけでも、日本語を増やしているわけでもなく、自然に感じる方を先に持ってきている感じです。私にとって、英語と日本語はそんなに差がないので。
■曲のタイトルは、歌詞が出来上がった後に付けるのですか?
JYONGRI:それも時と場合によって違いますね。タイトルから歌詞が生まれることもありますし、歌詞を書き終わった後に最初に付けていたタイトルが変わることもあります。
■曲作りの方法は一つではないんですね。
JYONGRI:曲からでも、詞からでも、コード進行からでも、曲が出来るなら一つに固める必要は無いと思うので、そこは自然に任せています。
■JYONGRIさんを英単語一つに例えると?
JYONGRI:え!?(笑)英単語一言?何だろう、難しいなぁ。シンプルで、みんなが分かる言葉で言うと、「HAPPY」とか「JOYFUL」とか、楽しかったらいいんじゃない?って思います。「SIMPLE」もあります。あまり難しく考えない様にしています(笑)。