提供:週刊実話

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 近年、人気上昇中の若手女優・小松菜奈が、6月3日に放送された『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演。番組内での食事作法に賛否両論が巻き起こった。

 現在公開中の映画『さよならくちびる』に出演している小松は、お笑いコンビ『ガリットチュウ』の福島善成、映画で共演する門脇麦、成田凌とともに「超激辛チャレンジグルメ」のコーナーに参戦。オープニングトークでは激辛料理が得意なことを明かし、チャレンジへの自信をにじませていった。

 今回、一行が口にしたのは、ハバネロの粉末やタバスコの280倍の辛さを誇る『ブート・ジョロキア』などをふんだんに使った『超激辛えんま麻婆豆腐』という一品。その辛さに福島・門脇・成田の3人が「今まで食べた物の中で一番辛い」「舌が刺される」などと悶絶する中、何と小松は「辛いけど…そんなに辛くないかも」と普段のクールさを保ったまま冷静にコメントしていく。

「食べ方が汚い」「仕方ない」と賛否両論に

 ふた口めを口にすると、小松は「いけます!」と笑顔でコメントし、余裕の表情で食べ進めていくことに。しかし、辛さで唇が腫れるのを防ぐためか、スプーンに乗せた豆腐に歯を剥きだしてかじりつくような形で口に運んでいく。

 すると、ネット上には、
《小松菜奈の食べ方が汚い》
《食べ方キモい。何か変》
《歯を見せずに口に運べないのか?》
《吸い付いてるみたいで下品》
《この小松って人の食べ方、何か苦手だわ》

 など、小松の作法を“下品”だとする声が。一方、
《リップが取れないように食べているとああなる》
《辛いもの唇に触れると痛くなるでしょ》
《唇につくとヒリヒリするからだろ、上級者な食べ方》
《普通に食べたらグロスとか落ちちゃうじゃん》
《スプーン熱いし、唇に辛いのが触れると痛いから仕方ないんじゃないの》

 などといった擁護も目立ち、賛否両論が入り交じることになった。

 もしこれが「さよならくちびる」にかけた話題作りだとしたら、小松は相当したたかだが…?