アメリカ・オレゴン州の女性ローレン・テイラーさんが深夜に帰宅してリビングに入ると……何者かがソファの後ろに隠れ、彼女の方を見つめてきたそうです。

それは大きなピューマでした。

動物保護に関わっていた彼女は、刺激を与えないように家の外に出て、しばらく静観することにしました。

 

Woman says she urged Mountain Lion found snoozing on couch


家人の誰かが勝手口を開けっ放しにしていたため、入り込んでしまったとみられるピューマ。


ローレンさんが外に出ると、ピューマはぐっすりと眠り始めました。


しばらくして目を覚まし、ローレンさんと目が合うも……。

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あくびするほどのリラックスぶり。

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再び熟睡してしまいました。

夜が明けても眠り続けたことから、結局ローレンさんは6時間も外にいることになりました。

らちが明かないため彼女は裏手から家に入り、安全な階上から太鼓を鳴らす作戦に出ます。

こちらがその様子。
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作戦は上手くいき、ピューマはドアから出て行きました。

ローレンさんによると、近辺で山火事があったことから、水を求めてやってきたのではないかとのこと。

時間はかかりましたが、彼女の冷静な行動によって平和解決となりました。

やんちゃなピューマの例は、こちらをどうぞ
(「大きな猫…じゃなくピューマが家に入り込んだ結果、こうなった」)

【アメリカ女性「帰宅したら…ソファの後ろに大きなピューマがいる!」→平和的に追い出すため取った行動】を全て見る