思い出の地の大阪球場をイメージして造られた祭壇。西城秀樹さんの遺影は赤いシャツ姿

写真拡大

 フリーアナウンサーの徳光和夫(77)が26日、ニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)の生放送に出演し、16日に急性心不全のため63歳で亡くなった歌手の西城秀樹(さいじょう・ひでき、本名木本龍雄=きもと・たつお)さんについて語った。

 この日行われる西城さんの葬儀・告別式で司会を務める徳光アナ。前夜の通夜では「棺の中の秀樹さんとお別れしたんですけれども、若い頃の秀樹さんそのものだった」と回顧。「秀樹さんは4月に倒れて、そこからほとんど目を覚ますことはなく、仮死状態のまま逝ったわけです」と語り、「もう仮死状態になって3日目ぐらいに、普通でしたらば、命は途絶えるということなんですけれど、医師も驚くほどの生命力でずっと維持しておりました」と明かした。

 さらに「秀樹さんのご家族から伺った話なんですけれども」と切り出し、「とにかく心臓は動いていたわけでありますね。そういうことで、お医者さんからも延命策みたいな話もあったそうで、ご家族としましても皆さんで協議したそうです。『どうしたものか』と」と遺族から聞いた話を紹介。

 「延命策といいましても、なんといいますか、仮死状態が治って目が開くっていうことじゃないわけですよ。目は閉じたままそのまま人生が終わるっていうことになってしまいます」と続け、「秀樹さんには3人のお子さんがいらっしゃるんですね。その3人のお子さんが『パパは本当に頑張った』『あれだけ頑張ったんだから休ませてあげようよ』っていうこの一言で、実は大人たちは延命策ではなくてですね、そのまま秀樹さんに永眠を…ということを決めたんです」と西城さんの最期について語った。