私たちが日常生活の中で身につけているものは、持ち主の“気”の影響を受けやすいと言われています。“依り代”となって、持ち主に降りかかるはずの不運を代わりに受けてくれる場合も……。今回は“身につけているものに起こる不吉な予兆とその原因”について、占い師の脇田尚揮さんにお話し頂きます。

文・脇田尚揮

靴のヒールが突然取れる

外出時に、急に靴のヒールが取れてしまったらかなり焦りますよね。

でも実はそれ、あなたに身に降りかかる危険を知らせてくれているのかも。靴には先祖の霊が宿りやすいと言われており、あなたが事故やトラブルに巻き込まれそうなときに、靴に不具合を生じさせタイミングをズラしてくれているのです。

一旦落ち着いて、近くの修理店で補修してもらったり、家に帰って別の靴に履き替えたりしてから目的地へ向かいましょう。

新しい口紅が折れる

買ったばかりの口紅やおろしたてのリップが急にポッキリと折れてしまったとしたら、それはあなたの恋愛に危機が迫っている予兆かも。

唇は顔の中でも特に“愛情”を意味するパーツです。そのパーツを彩るアイテムが折れるときは、周囲のひとから激しく嫉妬されている可能性が。

人前でイチャイチャしたり、恋人の自慢話をするなど、自分の恋愛関係をひけらかすようなことは慎みましょう。

コンパクトの鏡が割れる・ヒビが入る

ファンデーションのコンパクトや手鏡が割れたりヒビが入ったりするのは、その時のあなたが何か悪いものに憑かれやすい精神状態であることを意味します。

古来より、鏡は魔を打ち祓い邪気を跳ね返すアイテムとされてきました。その鏡が割れるのは、あなたに不運が降りかかる前触れなのです。

割れた鏡は和紙にくるんで処分し、玄関にはお清めの塩を盛っておきましょう。新しい鏡を買うことも忘れずに。

パワーストーンのブレスレットが切れたときは…

よく相談されるのですが、パワーストーンブレスレットが突然切れたとしても、それは災いの前兆ではありません。

いかにも良くないことが起きそうですが、ブレスレットが身代わりとなって、あなたに降りかかるはずの災いを受けてくれたと考えて良いでしょう。

ただし、ストーンに焼け焦げたような跡がある場合は注意して。あなたの厄が完全に祓われていないかもしれません。再度購入して厄を完全に祓いましょう。

“身に着けているものに起こる不吉な予兆”をご紹介しました。不運を警告したり、あなたの身代わりになってくれたりしているので、必要以上に恐れることはありません。あなたの代わりになって壊れたアイテムに対しては、感謝の気持ちを持って処分するようにしましょう。

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