【Instagram】うわっ、イタい…「インスタおばさん」の“ヤバい投稿”6選

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今やSNSの代表格ともいえるインスタグラム。年齢や性別を問わずに多くのユーザーが日々素敵な写真を投稿し、ユーザー同士で共有しています。この記事を読んでいる女性の中にも、インスタグラムに写真を毎日投稿しているという方もいるのではないでしょうか。

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そんなインスタグラムですが、最近「インスタおばさんがイタい」といった話題が上がることが増えています。

今回はそんな「インスタおばさん」の、ちょっと苦笑いしてしまうような投稿についてご紹介します。

そもそも「インスタおばさん」とは?

最近、インスタの話題で時折持ち上がる「インスタおばさん」という言葉。耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

インスタおばさんとは、30代もしくは40代以降の女性ユーザーのことで、若い女性からみて「若作りしてる」「イイ年齢して自分アピール」などと判断されてしまうような投稿をする女性のことを指すようです。

世代に該当する女性は多いと思いますが、30代40代の女性ユーザーすべてが「インスタおばさん」というわけではありません。

そこで、「インスタおばさん」と呼ばれてしまうようなイタい投稿について次で解説します。

20代から見た「インスタおばさん」のイタい投稿まとめ

ここからは、インスタおばさんのイタい投稿についてご紹介します。

加工しまくりの自撮り写メ

まず、インスタおばさんの定番ともいえる投稿内容が「加工しまくりの自撮り写メ」です。

最近は、手軽に写真を加工できるアプリが多く、「美肌機能」「デカ目機能」「小顔機能」など、実際よりもより美人に見せることが簡単です。そうした機能をフル活用して写真を投稿するインスタおばさんは後を絶ちません。

「誰に何のアピールしてるの?」
「自撮りという時点で若い人の真似事をしている感じ」

など、非常に多くのマイナスイメージがあるようです。

変なハッシュタグが多い

インスタグラムの機能の一つである「ハッシュタグ」。

「#」の後ろに好きなキーワードを入れることができ、それをユーザー同士で共有できるというSNSならではの機能ではありますが、このハッシュタグの内容によっても「インスタおばさん」として判断されてしまうケースがあるようです。

例えば、お酒を飲んでいる写真をアップする際のテキスト欄に「#今日は一人酒」「#顔が赤いとか気にしない」「#水割りの分量ミスッた」などのハッシュタグをつけた際に「結局何が言いたいの?」と読む人は首をかしげるようです。

若い人ならまだしも、ある程度人生経験や教養を積んでいる女性がよく分からないハッシュタグをつけていると「イタいな〜」を思われてしまうようです。

露出が多いコーディネートの写メ

コーディネートの写真を投稿するユーザーは男女問わずに多いですね。

そんなときに、露出が多いコーディネートをした30代40代女性の投稿は、ユーザーに「イタい」と思われてしまうようです。

「もう若くないのに露出しているという時点でイタいし、それをSNSに載せるのも理解できない」
「男性ユーザーの目線を意識しているのかな、と思う」

といった声が非常に多く上がります。

確かに、40代女性でミニスカートや胸元が大きく開いた服をインスタにアップしていたら違和感を感じることがあるかもしれませんね。

ただ、似合っていれば「いくつになっても似合う素敵な女性」として見られることもあるようです。

年相応ではない遊びの写メ

30代40代となれば、年相応の大人な遊びをするもの、と世間の目は厳しいです。

そのため、学生気分みたいなBBQや安い居酒屋での飲み会の写真などを投稿すると「年相応に落ち着いたバーに行けば?」と思われてしまうことがあります。

「大人な女性なのに学生みたいな投稿してるとダサイなと思う」
「自分のお母さんと同世代の人が激安焼き鳥店でデートしてる写真を投稿していて引いた」

など、大人の女性らしからぬ遊びの写真に嫌悪感を抱く人がいるようです。

世間としては大人な女性なら「雰囲気のあるバーで飲むもの」「どんちゃん騒ぎなんてしない」「落ち着いた遊びをする」といった認識があるのかもしれませんね。

自作ポエムを画像に入れる

インスタグラムには、撮影した写真をそのまま載せるだけでなく、テキストを入れて投稿するケースも多く存在します。

中には、綺麗な風景写真や空の写真に自作ポエムを記入して投稿するユーザーもいるのだそう。一見、クリエイティブな趣味に見えますが、これを30代40代の女性が行うと「イタい投稿」になってしまうようです。

自作ポエムは若い人がやるもの。精神年齢が幼さそう。など、自作ポエムを投稿する大人の女性への風当たりは優しくありません。

彼氏とのラブラブ写メ・プリクラ画像

批判的な声が比較的多いのが「彼氏との2ショット」です。

キスシーンの写真やプリクラの写真などを投稿する女性は多いのですが、同じ投稿を30代40代女性が行うと批判的な声は非常に増えます。

「おばさんのラブラブショットなんて誰も興味ない」
「若い頃にリア充じゃなかったから今になって幸せアピールしているのがバレバレ」

など、多くのユーザーが眉をひそめるようです。

まとめ

性別や世代を問わずにユーザーが多いインスタグラムですが、世代に見合わない投稿内容は時に批判の的になることもあるようです。現在10代20代の若い女性であってもいずれ「インスタおばさん」になってしまう女性もいるでしょう。

将来のためにも、今回の記事を頭に入れておいたほうがいいかもしれませんね。