北村晴男氏(写真:読売新聞/アフロ)

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3日放送の「直撃LIVE グッディ! 」(フジテレビ系)で、弁護士の北村晴男氏が、民進党の分裂に痛烈な指摘を連発した。

番組では、22日投開票の衆議院選挙において、国政政党「希望の党」から出馬する一次公認候補を話題に取り上げた。希望の党は、当初発表した公認候補者リストには92人しか記載していなかったが、民進党の合流により、3日夕方には第一次公認候補を192人と発表した。

またこの前日となる2日、民進党の枝野幸男氏が、希望の党・代表の小池百合子氏から「排除」された民進党内の左派たちともに「立憲民主党」を結成したと発表するなど、選挙に向けた動きが活発となっている。

この様相に、コメントを求められた北村氏は「民進党の分裂が、見ててツッコミ(どころ)満載で面白い」といい、「民進党が1番得意だった仕分け」を「小池さんからされている」と手厳しい指摘も飛び出す。民進党の前身である民主党の鳩山由紀夫政権時、2010年度予算案の無駄を洗い出す「事業仕分け」が行われていた。

北村氏によると、小池氏の仕分けのポイントは安全保障法制に反対していた党員なんだとか。本当に反対していた左派党員と、党議拘束に縛られて仕方なく反対していた党員を、小池氏がしっかりと分けているというのだ。続けて、民進党が分裂となったことで、「皆が反対していると思ったら、実は民進左派だけだった」「有権者を相当騙してましたから!」といい、党内の事情が明らかになったとまとめていた。

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