ジェノアのピエトロ・ペッレグリ【写真:Getty Images】

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 ジェノアに所属する16歳のU-17イタリア代表FWピエトロ・ペッレグリは、現地時間17日に行われたセリエA第4節のラツィオ戦で同リーグ史上最年少となる1試合2得点を記録した。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えている。

 前半途中から交代出場したペッレグリは、57分に1-1の同点ゴールを記録。ラツィオに再びリードを許したあと、73分にも2-2に追いつくゴールを決めたが、最後はもう1点を奪ったラツィオが3-2の勝利を収める結果となった。

 2001年3月17日生まれのペッレグリは、「16歳184日」での1試合2得点。セリエAの記録を86年ぶりに塗り替え、しかもこれまでの記録を9ヶ月以上下回る大幅な更新となった。

 以前の記録を保持していたのは、セリエAの歴代最多得点記録を保持し、イタリア史上最高のFWの一人と言われるシルビオ・ピオラ氏。1931年に「17歳104日」で初の1試合2得点を記録していた。

 ペッレグリは昨年12月に15歳280日でセリエAにデビューし、歴代最年少の出場記録に並ぶとともに、セリエAで初めてプレーした21世紀生まれの選手となった。昨季最終節では歴代3位の若さとなる16歳72日での初ゴールを記録した。

text by 編集部