「クレソンとまぐろのピリ辛あえ」 レタスクラブニュースより/プロ料理家:藤井恵 撮影:木村拓

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DHAや良質なたんぱく質が豊富なまぐろは、うまみもたっぷり。わさびと醤油で食べるのが一般的ですが、アレンジすればお酒のおつまみにも使える一品に変身! オリジナルのたれで和えてまぐろのうまみを引き出したり、野菜を加えて彩りを鮮やかにしたりして、おもてなしにもぴったりなまぐろ料理を作ってみましょう。

ほかにもいろいろ!「魚介のマリネ・カルパッチョ」のレシピをチェック!

■ 【クレソンとまぐろのピリ辛あえ】(86Kcal、塩分1.6g)

<材料・2人分>

まぐろのぶつ切り 80g、長ねぎ 10cm、クレソン 1束、たれ(ラー油、ごま油 各小さじ1、塩 小さじ1/2)

<作り方>

1. ねぎは斜め薄切りにする。クレソンは4〜5cm長さにちぎる。

2. ボウルにたれの材料を入れて混ぜ、まぐろ、1を加えてあえる。

ピリッとした辛みと豊かな香りが特徴のクレソンを合わせて、大人の味のおつまみに。味つけはラー油とごま油に塩のみなので、しょうゆで食べるよりもあっさりとしたまぐろのおいしさを感じることができます。

■ 【まぐろのタルタルステーキ風】

小さく角切りにしたまぐろをレモン汁やオリーブ油と和えます。カラフルな野菜やミニトマトをそえてどうぞ。

■ 【まぐろの半熟卵あえ】

とろりとした半熟卵とマヨネーズで和えるスピードおかず。練りがらしが隠し味になって味を引き締めます。

■ 【オクラ納豆のまぐろカルパッチョ】

低カロリーで栄養豊富な納豆と、夏を代表する食材・オクラを入れてヘルシーに。納豆のたれで味つけするので簡単に作れますよ。

■ 【チンゲンサイとまぐろの香りあえ】

青じそとすりごま入りのたれで風味良く仕上げます。チンゲンサイのシャキシャキ感とまぐろのやわらかさがベストマッチ。

暑い日にも食べやすいものばかり。しっかり食べて夏を乗り切りましょう。