25日放送のテレビ東京系「カンブリア宮殿」は、あずきバーで有名な井村屋を特集し、その中で経営者から“ピコ太郎経営”なる言葉が飛び出す場面があった。

番組には創業120年の老舗企業・井村屋グループで会長を務める浅田剛夫氏が登場し、好調な業績を維持するために駆使したさまざまな経営手法について語った。

井村屋は創業以来、小豆を使った製品作りに徹底してこだわってきた会社で、その基盤をつくったのは創業者の息子、井村二郎氏だという。井村氏は井村屋を株式会社化し、ぜんざいを凍らせたあずきバーの開発や、アメリカ発祥のレストラン「アンナミラーズ」を日本に出店させるなどの実績を作った優秀な経営者だった。

井村氏の手腕を目の当たりにしてきた浅田氏は、晩年の井村氏がVTRで社員に伝えていた「よそにないものを作らなきゃいけない。よそのまねはするな」「まねされるぐらいのものをつくらないと」という考えを今も大切にしている。

井村氏の思想を受け継いだ経営手法について、社員に説明する際の話として浅田氏は、「ちょうどいい時代背景がありましてね、僕は今ですね、それを“ピコ太郎経営”って言ってるんですよ」と発言する。

小池栄子が「お、なんですか? 気になりますね」と興味を示すと、浅田氏は「ピコ太郎はペンとこう、くっつけて、そして新しいものを生み出すと」「(あるものをくっつけて)それをうまくやることがですね、とても大事な、新しいものへの挑戦」「若い人はわかりやすいでしょ?」と説明すると、小池も「わかりやすいです」と納得していた。

Twitterでは、「有るものと有るものをくっつけて新しいものを創るピコ太郎経営 真似じゃないものを創るのね」「へぇ〜!アンナミラーズって、井村屋さんが経営してたのか!それは知らなかった」「この会長さんがこのニコニコ顔で話す「ピコ太郎経営」は、不覚にも??面白かった」など視聴者からのさまざまなコメントが寄せられていた。

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