何があったの!?(写真は昨年5月撮影)

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 NHK連続テレビ小説「まれ」以降、映画やドラマ、バラエティーで引っ張りだこでありながら、12日、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念することが明らかになった女優の清水富美加(22)。突然の芸能界引退報道で世間を騒がせている彼女だが、約1年前の2016年3月5日、最後に更新されたブログでも意味深な言葉をつづっていた。

 同ブログ記事で清水は「最近生きてる気がしませんでしたが なんとかまた、行けそうです。平坦な日々でしたが、平坦にしてるのは自分でした。憂鬱な日々でしたが、憂鬱にしてるのは自分でした」と吐露。続けて「出来ないことの方が多い上に故に 色んなことにビビってばっかりで 色んなことに甘えてばっかりで 億劫になってだらついてました。そして開き直ってました。まじゴミクズでした」(原文ママ)とつづった。

 さらに「今年もまた色んなやばいことが 私を待っているだろうけど そこで終わりたくないです」と切り出すと、「次のステージが何か あんま分かってないけど 次のステージに行きたいです。今なにかのステージにいるんだから 次のステージもあるんだろうと思います。あんまり分からないなら それを探すステージかもしれないですね」と今後について模索していることを示唆していた。

 最後は「まぁ、いいや。おーけーおーけーです。気持ちの切り替えのために ブログを更新しました。すいません、もうちょっと頑張りますね。ではまた」と結んでいたが、これが最後の更新となっている。(編集部・中山雄一朗)