12日、中国四川省成都市にあるパンダの繁殖研究基地で目撃された観光客のマナー違反がネットユーザーの間で話題となっている。写真はパンダの赤ちゃん。

写真拡大

2016年12月12日、中国四川省成都市にあるパンダの繁殖研究基地で目撃された観光客のマナー違反がネットユーザーの間で話題となっている。

情報を投稿した目撃者の説明によると、マナー違反のターゲットとなったのは眠っていたパンダの赤ちゃん。問題の観光客は赤ちゃんパンダにイチジクの実を投げて眠りから起こそうとしたという。この件に関し、国家林業局は「見学する際はマナーを守り、動物を大切に」と呼び掛け、施設側に対しても監督管理を強化するよう要求している。

投稿を見たネットユーザーからは怒りの声が多数寄せられており、「マナーの悪い観光客のブラックリストを作るべき。リスト入りした人間には観光地のチケットを売るな」「マナーの悪い人間はどこに行ってもマナーが悪い」という意見や、「南京の動物園で子どもがトラに向かってごみを投げつけるのを見た。大声も出していたな。そばにいたおばあさんはそれを笑いながら見ていたよ。ばちが当たればいいと思っちゃった」「自分が見たのは子どもに見せるためにトラに石を投げる父親」「北京の動物園でも同じ。『餌をあげたり、柵を揺らしたりしないで』って書いてあるのに、みんな見ないふりをして好き勝手やってる」「マナー違反で思い出した。飲み物を買おうと列に並んでいたら、トイレを口実に割り込んだおばあさんがいた」というコメント、中には「私の日本の友人はパンダの話ですごく熱くなる大のパンダ好き。中国人でありながらパンダに物を投げつけるなんて…人間のすること?」というコメントもあった。(翻訳・編集/野谷)