6日配信の「真相深入り!虎ノ門ニュース」(CS放送・DHCシアター)で、作家の百田尚樹氏が、流行語大賞トップテンに選ばれた「保育園落ちた日本死ね」について、「自作自演」の疑いがあると訴えた。この「日本死ね」とは匿名ブロガーが保育園の抽せんに落ちた怒りを綴ったエントリー記事に由来するもので、マスメディアでとりあげられるなど当時大きな反響を呼んでいる。表彰式には、このブログを国会で取り上げた民進党の山尾志桜
◆ 流行語「日本死ね」にコメントする百田尚樹氏のTwitter
左翼マスコミ、日教組、共産党、旧社会党、反日市民団体は、戦後ずっと、。「祖国を愛するな」というキャンペーンを続けてきた。彼らは国旗と国歌を憎めと国民に言い続けてきた。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2016年12月2日
2016年の流行語に「日本死ね」が選ばれたのは、そのたゆまぬ努力の成果である。