12月1日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、実際に事件で使用された毒物の作り方が説明される場面があった。

番組では、自衛官の夫を毒殺しようとした容疑で、宇都宮市に住む別居中の妻・鹿毛陽子容疑者が逮捕されたニュースを取り上げた。鹿毛容疑者は、夫宅の台所にあった焼酎パックに「トウゴマ」から抽出した毒成分を混入し、男性に飲ませて殺害しようとしたという。

トウゴマの種子は、工業製品の潤滑油などに使う「ひまし油」の原料で、その絞りカスには「リシン」と呼ばれる猛毒が含まれているという。その毒性はフグ毒以上で、世界で10番以内に入るとか。

スタジオでは、「トウゴマが薬局で購入が可能」と繰り返し、規制がないことが説明された。また司会の宮根誠司氏は、トウゴマとリシンの関係についても法科学研究センター所長・雨宮正欣氏に細かく問いただした。

雨宮氏によると、トウゴマからリシンを取り出すのは「理科系大学卒業程度の知識さえあればできないことはない」とのことで、その作用は「飲んですぐにドタッと倒れるものではない。数時間後に出る」とのことだ。

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