歓喜の駒大苫小牧今年も接戦!全道212チームの頂点を懸けた円山決戦!「今年の3年生が、秋夏とあと一歩で勝てず悔しい思いをした。色んな思いがこみ上げてきます」。優勝インタビューで、駒大苫小牧の佐々木孝介監督は、涙をこぼした。同じくお立ち台に上がったのが、決勝点のホームを踏んだ副主将の伊藤 優希(2年)。「3年生と一緒に自分もメンバーに入っていて、(甲子園に)行けなかった。本当にうれしいです」と感無量の様子で話した