昨夜は、英語で学ぶマーケティグのセカンドシーズン、『Philosphy of Branding』(ブランディングの哲学)の最終回でした。最終回で取り上げた哲学者は、ヘーゲル、そしてニーチェ!ヘーゲルといえば、「正」「反」「合」の弁証法ですね。弁証法は、ものごとの変化・発展のプロセスに一定の構造、言い換えると「法則性」があると考えるもの。ブランディングにおいても、弁証法的な考え方を適用することで、従来のブランドとは異な