消費減税に協力的でなかったから-こう説明されてきた将来の次官候補の異動。裏には高市総理の地元・奈良との浅からぬ因縁があった。財務省・一松旬主計局次長を、東京税関長に転出させる異例の人事が発表された。市松氏は'17~'18年に奈良県副知事を務めていた。その際、当時奈良県医師会の副会長や近畿医師会副委員長を務めていた安東範明氏と確執を抱えることに。