TBS日曜劇場「VIVANT」ドラマ考察系YouTuberのトケル氏が自身のYouTubeチャンネルで「【VIVANT】第16話ドラマ考察 時系列のおかしい点があります!!」を公開した。動画では、ドラマ『VIVANT』第16話における時系列の矛盾点について、詳細なデータをもとに徹底的に考察し、物語に隠された謎や制作側の意図について疑問を呈している。

トケル氏は、阿部寛演じる野崎守がゴルバドのレストランに通い、電光掲示板の「シャキ城」という文字を見てメモを取るシーンに注目。その情報を元に、濱田岳演じる東条翔太の口座へお金を振り込み、座標を伝えたと推測される一連の流れについて解説した。

動画内では、東条の口座への振込明細や監視カメラの映像に映し出された日付や時刻を細かく分析。「振り込みの明細に出ている日付が、その前の日なんです」と指摘し、野崎が「シャキ城」を知る前にすでに送金が行われているという矛盾を挙げた。さらに、日本とゴルバドの約5時間の時差を踏まえた上で、リュウがトイレの窓から電光掲示板を見つける前に別班員の移送が終わっている点や、別班の基地でまだ起きていないはずの移送映像を見ている点など、合計3つの時系列のズレを提示している。

これらの一連の不自然な描写に対し、「登場人物の誰かが、わざと時間を勘違いさせようとしているのか。それとも、制作上のミスなのか」と語り、何らかの意図的なトリックである可能性を強調した。また、振込明細の2件が受付番号や手数料まで全く同じであることに触れ、「2件を別々に申し込んだのではなく、まとめて1回で申し込んだということなのかもしれない」と独自の推理を展開している。

最後にトケル氏は、これらの時系列のズレが意味するものについて、リュウが野崎を試しているパターンや、野崎とリュウが組んでいるパターン、野崎が単独で動いているパターンなど、いくつかの仮説を提示した。「何が起きているのか、いろいろありえるんですよね」と述べ、今後の展開に対する期待と謎解きの面白さを視聴者に投げかけて動画を締めくくった。

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