「エリザベス女王杯・G1」(10日、京都)昨年(6着)に続き、2年連続での挑戦となるサリエラは7枠13番にゲートイン。国枝師は「仕方がないね。真ん中か内が良かったけど」と希望とは逆の外枠にガックリ。しかし、鞍上は世界の名手ムーア。「ライアンがうまく乗るでしょう」と、その手綱さばきに期待を寄せた。金曜は美浦の角馬場でダグのみの調整。「体は420キロくらいかな。体の張りなどは悪くない」と出来には