「ウェイキーカップ・G1」(4日、多摩川)地元の宮之原輝紀(26)=東京・118期・A1=が、準優10Rを3コースから2着に粘り優出を決めた。1Mはまくり差してインの池田浩二(愛知)に迫り、回った後はごった返すバックの中で1周2Mを差して抜け出した。「(準優は)外周りとペラをやって、展示から一番いい仕上がり、体感でした。行き足、伸びは普通ですけど、回り足は納得の状態でレースができました。回り