秋田朝日放送 秋田県内の小中学校で不登校の児童・生徒の数が増加しています。学校生活に対する意識の変化などが背景にあるとみられます。 県教育庁義務教育課が年間で30日以上休んだ児童・生徒がどれくらいいたかを調査したところ、2023年度県内の国公立の小学校で不登校だった児童の数は644人で前年度より164人の増加、中学校で不登校だった生徒の数は1303人で前年度より217人増えました。いずれも増