執念の同点弾だ。アルビレックス新潟は11月2日、ルヴァンカップ決勝で名古屋グランパスと国立競技場で対戦している。前半で2点のリードを奪われる展開。迎えた後半、71分に谷口海斗のヘッド弾で1点を返すと、アディショナルタイムに小見洋太が果敢な仕掛けでPKを獲得。90+11分、これを小見自らが冷静に仕留めた。【動画】アルビ小見が自ら獲得したPKを確実に沈める!土壇場で追いついた。諦めずに試合を振り出しに戻し