2024年4月に行われた衆議院東京15区の補欠選挙での「つばさの党」幹部3人による公職選挙法違反事件で、警視庁が演説妨害など新たに2件を追送検したことがわかりました。これで5カ月にわたる一連事件の捜査は終結となります。捜査関係者によりますと、「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者(46)と幹事長の根本良輔容疑者(30)、運動員の杉田勇人容疑者(39)の3人は、衆議院東京15区の補欠選挙に出馬した乙武洋匡氏陣営の選挙カー