「プロ野球ドラフト会議supportedbyリポビタンD」(24日、都内ホテル)会見場が設置されたホール内に、最後まで待望の名前が響くことはなかった。プロ通算525本塁打を誇る清原和博氏(57)の長男である慶大・清原正吾内野手(4年・慶応)の指名はかなわず。約60人の報道陣の前に姿を見せることなく“運命の日”は幕を閉じた。小学3年から軟式野球をプレーも、中学はバレーボール部、高校はアメ