国会議事堂(資料写真)神奈川新聞社の13日現在のまとめでは、衆院選に県内20小選挙区から立候補を予定しているのは計86人。戦後の衆院選で、県内選挙区からの立候補者が最も多かった1996年(17小選挙区)の計85人を上回る可能性がある。小選挙区定数の「10増10減」に伴い、今回から選挙区が2増となったことや、「共闘」が整わずに野党各党が積極擁立を進めたのが要因。小選挙区制下で最少だった前回202