中国の内モンゴル自治区で植林活動を行う、徳島市国府町出身の中国残留孤児・烏雲さん(日本名:立花珠美さん)が、9月5日に5年ぶりに徳島に戻ってきました。烏雲さんは、徳島県内の市民グループと協力し、中国・内モンゴル自治区で、砂漠化を防ぐ植林活動を行ってきました。これまでに約600ヘクタールを緑豊かな土地に変え、日中友好に貢献してきました。9月5日午前、徳島阿波おどり空港に、86歳になった烏雲さんが車