2004年に公開されたレイチェル・マクアダムスとライアン・ゴズリング主演の映画『きみに読む物語』。レイチェル・マクアダムスが熱演したヒロイン、アリーの晩年を演じたジーナ・ローランズがアルツハイマー病を患っていることが明らかになった。ジーナの息子で、この映画の監督でもあるニック・カサヴェテスが語った。雑誌『エンターテイメント・ウィークリー』最新号で作品公開20年を祝うインタビューに答えたカサヴェテス監督。