Image: NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Gerald Eichstädt/Seán Doran 1665年、天文学者ジョヴァンニ・カッシーニが木星の高気圧性の渦を発見。以後、最大で地球の2〜3個分もの大きさがあったこの渦は大赤斑として知られており、地球からでも観測できます。が、今私たちが観測している大赤斑、つまり地球から見る渦とカッシーニが発見した渦は同じ渦ではないかもしれません。あの渦と