<ドラマ『Destiny』第4話レビュー文:木俣冬>真樹:「いまの忘れて」奏:「無理だよ」真樹:「じゃあ忘れないで」なんですか、この会話は!真樹(亀梨和也)、人たらし!罪な男・真樹のもとへ「行ってはダメ、わかっているのに」と思いながらも行ってしまった奏(石原さとみ)。もう離れられない感じで終わった第3話からの第4話。ふつうの恋愛ドラマであれば、このまま元サヤで終わってしまうところだが、『Destiny』は殺人