2023年3月に開業した東急新横浜線の利用状況が当初計画の7割にとどまっています。ただ、もう少し長い目で見る必要がありそうです。定期旅客と定期外旅客で明暗分かれる東急新横浜線が2023年3月18日(土)に開業してから、半年以上が経過しました。利便性は向上したものの、輸送人員は当初の計画値に及んでいないといいます。ただ今後、東急では利用促進に向けた様々な施策を打ち出す構えです。東急の5050系4000番台(画像:写真A