JRAは2023年秋から2025年春まで、阪神競馬場のリフレッシュ工事に着手する。26日、ホームページ上で発表した。 現スタンドの建物本体(1991年竣工)を維持しつつ、新しい時代にふさわしい競馬場となるよう様々なアップデートを行う予定。また、屋内スマートシートは塗装替えしたうえで再利用するなど、環境負荷低減を視野に入れた整備を行う。 工事は2023年秋から2025年春までを予定している