闘病者である佐藤さん(仮称)は、2009年頃から身体の異変を感じ、病院でMRIなどの検査を受けたものの、「問題なし」との診断でした。しかし、その後も症状はなくならず、翌年に脊髄小脳変性症が発覚。当時はとても落ち込んだという佐藤さんに、そこからどのように立ちなおり、闘病してきたのか、話を聞きました。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2022年5月取材。 体験者プロフィール:佐藤