2022年7月、那須烏山市の養豚場でCSF・豚熱が発生して国内最多のおよそ5万6千頭が処分されたことを巡り、栃木県は豚の死亡が増えていたにも関わらず、当時、養豚場を経営していた会社とその代表者が報告を怠ったとして家畜伝染病予防法違反の疑いで刑事告発していたことが分かりました。 県が家畜伝染病予防法違反の疑いで刑事告発したのは那須烏山市の養豚場を経営していた東京の「神明畜産」とその「代表者の男性