宇都宮市医療保険事業団附属宇都宮准看護高等専修学校は、不適切な事務処理が原因で宮城県の准看護師試験を受験した2年生20人の受験資格が無効になったと発表しました。 試験の後、宮城県に3月3日正午までに提出しなければならなかった20人の卒業証明書を2日午前9時に速達で郵送しましたが、宮城県庁に届いたのは午後2時31分だったということです。 今後については宮城県の試験にかかった費用を補償するほか、