近年のウッドショックで木材の価格が高騰し、よい木材も手に入りにくい傾向に。それでもやはり「木の家に住みたい」と、多くの人が憧れているのではないでしょうか。ここで改めて、木の家のよいところと注意すべきポイントを紹介します。一級建築士の新井崇文さんが6つの観点から解説。見落としがちですが、売却したり、解体したりすることも視野に入れておきましょう。メリット1.建築コストが安い住宅の構造には「木造」「鉄骨造