オーストラリアのクイーンズランド大学の研究グループは、世界7カ国の約62万人の女性のデータを用いて不妊症・不育症と致死的・非致死的脳卒中リスクの関係を検討し、不妊症や不育症が女性特有の脳卒中危険因子である可能性があるとの結果を発表しました。このニュースについて甲斐沼先生にお話を伺います。 監修医師:甲斐沼 孟(医師)2007年大阪市立大学医学部医学科卒業、2009年大阪急性期総