※この記事は2018年03月23日にBLOGOSで公開されたものです 元プロ野球選手の山本昌氏(52)は2015年、50歳1カ月26日という日本球界最年長登板記録を樹立した。40歳を超えてなお一線で活躍し続け、プロ32年で一度も肩、肘を故障しなかった「レジェンド」の現役生活は、今もファンの間では語り草となっている。 現役を引退した現在は、プロ野球の解説だけでなく、野球の普及活動やラジコンレースにも携わるなど、多角的な