※この記事は2017年04月12日にBLOGOSで公開されたものです 待機児童問題や奨学金など、若者に関わる政治課題が注目されているにもかかわらず、いまだ20代、30代の投票率は低いままとなっている。7月の都議選を前に、若者の投票率を上げるためにはどのような試みが考えられるのだろうか。長年にわたり若年層の投票率向上活動を行う特定非営利活動法人YouthCreate代表・原田謙介さんに話を聞いた。 2009年の政権交代前に比べると、