※この記事は2009年12月15日にBLOGOSで公開されたものです日本の国家体制の根幹に影響を与えうる深刻な出来事が生じた。 12月11日、羽毛田信吾宮内庁長官が、天皇陛下と中国の習近平(シー・チンピン)国家副主席の会見が決まった経緯に関して、(12月12日asahi.com)と述べた。 その後、天皇陛下を政治利用したという世論の激しい非難が、鳩山由紀夫総理と小沢一郎民主党幹事長に対して向けられている